考藤です。気がついたらブログの更新がすっかり停滞していました。 もう秋も深まって冬の気配ですね。銀杏が色づくのが楽しみ!
ここ最近はというと今年前半とうって変わり、田中とバラバラに動くお仕事が続いていました。なぜかお互いピンが続く時は続くものです。
田中はコーディング、プログラミング、撮影、まれにパソコン110番での出動など。
私は雑誌、チラシなど紙媒体のデザイン。古巣の同僚の方々にもお世話になりました。ありがたや~
そしてその他に、クッキーのパッケージデザインという、めったに機会のないお仕事もいただきました。
以前にもwebやブックレットを制作したAPLA(あぷら)さんからのお仕事。
APLAさんは最近はアースデイマーケットにもよく出店されています。
前回17日のマーケットでは、そのクッキー、“wa”(わ)がお目見えしました! 私もはじめて完成品を見ることができて感激です^ ^
マーケットのaplaブース
原料にはAPLAさんが取り組まれている民衆交易のパプア産カカオ、フィリピン産マスコバド糖が使われていて、福島の福祉施設でひとつひとつ手づくりされているそうです。もちろんパッケージ作業も。
詳しくはこちらをご覧くださいませ。
さて肝心のお味、仕事の完成形が味わえるなんて、ふだん雑誌やwebを作っている身にはめっちゃ新鮮!
見た目に反して(?)高級感のある味わいでした。たっぷりのカカオがリッチ感出してますね。ザクザクっとした食感に甘さはひかえめ、アクセントはチョコチップと思いきやカカオニブ。カリッとしてます。男性からも喜ばれそう。
カカオニブというのは「カカオ豆から、外皮と胚芽を取り除いた胚乳部分を焙煎して、砕いた状態のもの。」だそうです。カカオマスの原料になります。このままで食べても甘くないので一般には出回ってません。
実はわたしのクッキーのストライクゾーンはとても狭いのです。
歯にくっつくの苦手、バターの香り苦手、後味が甘ったるいの苦手、じゃあ食うなよってレベルですよね^^;
でもこのクッキーは見事に全部クリアしてくれてておいしかった♪ 田中からも好評です。
さて、こうなると好きなホットドリンクを一緒に飲みたーい。
ここはまたAplaさんのコーヒーで「友産友消」といけば完ぺき、、なところなんですけど、すみません今日のは地元で買った「下丸子ブレンド」なるコーヒーです。
わたしはコーヒーに関しては味オンチなのか、どこの豆が美味しいとかどうもよくわかりません。
わたしにわかる絶対的差というのは、「焙煎したてが美味しい」ということ。香りに癒やされます。
なのでいつも地元のお店で焙煎してもらった粉を冷凍庫に保管して、ペーパードリップしています。
クッキーはネットショップでの取り扱いも始められたそうです。
http://www.aplashop.jp/shop/item_detail?category_id=0&item_id=1169372 好きな飲物と、大切な人と一緒に試していただけると嬉しいです。
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