9月といえば田んぼで稲刈りです。
もう今週末にせまってきました。千葉のみやもと山さんに行きます。
去年は電車を接続で乗り遅れるという痛恨のミスをおかし、着いたらほぼ終わっていたので今年は遅れずに行きたいです ^ ^;
去年も今年も田中は商店街のイベントがあるそうなのでまた一人で参加です。(←これがミスのもと?)
ここ数年、9月になるとSNSのタイムラインに続々と稲刈り報告が流れてくるようになりました。
稲刈り未経験の人は周りにいないんじゃないかと錯覚してしまうほど。
お米は大事な大事な主食ですからね。どうやって育ち収穫されるのか興味津々な人が多いのもわかります。
でも案外都会の人より地方の人のほうが経験ないのかもーとも思います。逆に身近だと関心が薄らぐというか。遠いほうがありがたみが増すというか。
ちなみに私は電車で片道2時間半以上かけ日帰りで行っています。毎回遠いな〜と思いながらも、稲穂の美しさに惚れ惚れしたり、みんなで食べるおいしいご飯に感激したり、ありがたいことがいっぱいです。
といっても若い頃はあまり興味がありませんでした。歳をとるとともに、もっとも身近な「食べる」ことへの無知に気づき、知ると驚きがいっぱいあって、もっと知りたくなるのスクランブルです。何よりおいしいものを教わることが多いですしね。
最近は雨が多くおかしな季節感ですが、週末は晴れを祈るばかりです。
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