先日、第3回アースダイアログ『食&農のシフトと私たちの選択』に参加しました。
食&農に関心が高く、さらに危機感をもっているような人たちが集まっていました。
そこで心に残った言葉
「〜血中ラテン濃度が高いほど幸福を感じる力が高いと考えているのですがどう思いますか?」
私のとなりにすわっていた方が、質疑応答コーナーで立ち上がってパネラーの先生がたに投げかけた質問。
その方は中南米を歩き回ってきたそうで。
そこにはとんでもない貧困と陽気さが同居している空気があるらしい。
会場のおおまじめな雰囲気がふっとなごみました。
パネラーの吉田太郎先生が、
「それはぜひ、国家政策として社会システムを研究していくべきだ。」とのりのりで答えていたのがよかったです。
「血中ラテン濃度」
はじめて聞いた言葉ながらとても納得。
わたしも田中も歌ったり踊ったりは苦手なほう、かなり濃度は薄いと思われる。
キューバで急激に濃くしてこようと思います!
写真は中南米とは関係なし、初島航路で撮ったものです。
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