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漫画雑誌の原価率とキャンペーン

みなさんこんにちは田中です。

私は年々漫画は読まなくなってきているのですが唯一、毎週スピリッツだけは楽しみにしています。 いくつかお気に入りありますがとくにクロサギがすきです。

申し訳ないことに毎週立ち読みです。そして単行本を買うほどでもないです。

今週の月曜日もスピリッツ目当てに近所のコンビニへ。 そうしたら今号は紐がかかっていて立ち読みできない。

小学館にはビックコミックと名のつく雑誌は4誌あるのですが、4誌合同企画と銘打ってキャンペーンをやっていました。 キャンペーンの内容はよくわからないのですが笑、応募ハガキがついていて2号分かって応募券を貼って送ると1万円あたるということみたいです。100名に当たるということなので賞金総額は100万円。(ひも掛けはこの応募ハガキを抜かれないための措置と思われ)


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私は今号は迷わず買いました。雑誌を買ったのはいつぶりでしょうか? 買うの諦めて読まない人もいるでしょうね。

ここでちょっと考えてみました。このキャンペーンの意味。賞金総額100万円の規模感。ひも掛けの意味など。

ともかく、漫画雑誌の原価について調べてみました。 するとどうも100%超えは当たり前みたいですね。400%500%というのも珍しくないみたいです。

要するに漫画雑誌というのは商品じゃないんですね。単行本を売るためのカタログ・広告宣伝です。 イケアやアスクルやディノスのあの分厚いカタログと同じ位置づけです。

キャンペーンの意味合いとしては他のビックコミックに目を行かせたいということなんだとおもいますが、私の場合は行きませんでした笑。 もちろん、これきっかけでほかの雑誌を手に取る人もいるでしょうね。でも今号は4誌とも紐かかってるんですよね笑。 これでいいのかな?

紐がかかっている意味は応募ハガキを抜かれないためなのか?支払う賞金の原資を稼ぐために買わせたいのか?両方かしら? 雑誌は1冊320円なので3125冊普段の週より余計に売れれば100万売上は増えます。 紐かけや応募ハガキ挿入の手間を考えても紐をかけることの売上アップでキャンペーン費用はだいたい回収できるような気がします。

キャンペーンの趣旨を叶えたいのであればひも掛けはマイナスですよね。 応募ハガキもひも掛けなどしなくても雑誌と一体化させるとか方法は別にもあるだろうし。

キャンペーンとその費用をそれ自体で回収したいという2つを同時に果たそうとして中途半端になった? 私の印象はこんな感じです。

なにかもっと別の意図が隠されているのでしょうか?

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