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ニッポン放送 SuonoDolce スタジオ見学してきたぞ!

この前の火曜日のよる、ニッポン放送へ行って来ました!

これは私がSuonoDoluceのiPhoneアプリのファンドに出資しているのですがその特典として企画されたものです。

ニッポン放送は高校生から聞いてますからね。ほんとうに楽しみでした。

有楽町にあるニッポン放送へ考藤と向かいました。同伴者1名までOKでしたので。

受付についてガードマンらしき人に尋ねると、スタジオ見学のことは一切知らない様子。 あたりには誰もいない。

受付前のテーブルで待つこと15分ぐらい。一人の若い女性が近づいてくる。 彼女はSuonoDolce担当のディレクターの方でした。

まず告げられたのは参加者は私達だけだということ! ああ、なんてついてるんだ!

Dolceのスタジオのみならずニッポン放送内をいろいろ案内してくれるとのこと。 もう私はこの時点で興奮してきました。

まず荷物をおいてDolceのスタジオへ向かう。 このスタジオの佇まいがとても趣深い

フロアの一角に壁を立ててスタジオにしている。 壁は薄いから外の声も入りそうなぐらい。 広さは8畳ぐらいかな。 出演者もスタッフもそして私達見学者も機材もこのスペースの中。 ラジオのスタジオは普通カメラないよね。でもここには3.4台のカメラがあるんだよ。 くしゃみしたら放送にのってしまうね。 ライブやるときはみんなで机をずらしてセッテングするんだって。

出演者の控え室もエレベーターホールについたてしてあるだけなんだよ。 そこでミッツさんも着替えするらしい笑。

この番組が始まった時、これはニッポン放送の実験場なんだろうなあと思っていたけれど、位置づけのみならず実態もスタジオと言うよりラボといったほうがふさわしい。すっごくワクワク感がありました。

ここをみて私がまっさきに思い出したのが安藤百福がチキンラーメンを生み出したという研究小屋。なぜ安藤百福だったのだろうか?お腹空いてたのかな私?

とにかくラジオの可能性を追求するんだ!という気概が感じられる場所でした。 スタッフは5人ぐらいいたんだけど本当にみんな若かったなあ。 たぶんほとんど20代じゃないかな。

この日はキャサリンと静香さん 静香さんのコーナーをスタジオ内で見学させてもらいました。くしゃみしないように気をつけたよ。 静香さんとは帰りのエレベーターも一緒になったんだけど、きれいかったなあ。

つぎに案内してもらったのが同じフロアにある一番大きな会議室。役員会議なんかやる場所らしい。 会議室なんかになにがあるって? じつはここでオールナイトニッポンの出演者の人たちは打ち合わせするんだって。

お次は収録スタジオ。ここではなんと記念撮影させてもらっちゃいましたよ!!!

「おお、これがカフというものなんだな!!!」


私嬉しそう。

ああ、なんでもっと良いカメラ持って来なかったんだろう! いずれにしてもこれ家宝にします。

このスタジオの隣ではユーミンが収録しとる! 扉から覗いても良いというのでのぞいちゃいましたよ!

階段で移動、お次は生放送のスタジオ。 あいにく生放送はやってませんでしたが、ここでオールナイトとか報道系の番組はやるんだな。 ああ、感慨深いです。

生放送のスタジオに隣接して報道部があり、他のスタッフの人達のデスクも同じフロアにある。 アナウンサーの方もここ。 ジングルの編集やっているスタッフのかたがいました。 何倍速かで音を再生しながら編集してた。 あの速さでも聞き取れるんだろうな。

そしてかの有名な?CDルーム。 中には入れませんでしたが、ずらっとCDが並んでいる。

局内の所々には古い機材がみえる。 たまにテープ時代の録音を流さないといけないこともあるからだそう。

テープはデジタル化してないのですか?ときいたところそういうことはちゃんとやってないらしい。 地下の倉庫にテープはゴロゴロしているそうだ。

見学はこんなところでした。

このあとファンドの会社の方もいらっしゃってアプリの使用状況や要望などきかれるが興奮していた私はあまりアプリとは関係ないことをずっと喋ってました笑。

テレビ持ってないこととかラジオの何がすきかとか、セキュリティさんのファンドの試みが素晴らしいとか、他のファンドも投資してますよとか、すいません、ほんとうにべらべらしゃべりすぎました。

帰りは電気ビルの餃子やさんへ ぐるなび – 天鴻餃子房 有楽町店 このみせもDolceで知ったんですよ。 花粉の時期はとくに酒を控えている私ですがこの日は飲まないわけにはいきませんでした。 すごい美味いビールだったなあ。

もうきりがないのでこのへんで。 ラジオとかファンドのことはまた書く機会あると思います。

あ、Dolceのグッズを送ってくれるらしい。 何が届くのかなあ。 楽しみ!

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