スローペースで続けているカリグラフィーのお稽古。 また作品展の季節がきました。 作品展といっても生徒の発表会で、田園調布の三井住友銀行さんのご好意で2週間ギャラリースペースに置かせていただくものです。 今回の作品は、日本の唱歌を英訳して歌っているGregIrwin(グレッグアーウィン)さんの訳詞から「浜辺の歌」をチョイス。

GregIrwinさんの歌のことは教室の先生から教わりました。たまに日本人以上に日本の心をわかってらっしゃる外国の方っていると思うんですけど、グレッグさんもそんなかんじでしょうか。
慣れ親しんだ唱歌はとってもイメージがわきやすくて、けっこうのびのび書けたと思います。カッパープレート体(左上の小さい字)にもだいぶなれてきたので、アレンジする幅が広がってきました。メインの青い字は筆ペンです。ブラッシュという書体で一番好きです。でも勢いで書くので、今回も書き損じの山ができました。でもその中で思わぬ発見もあったりするのでまたおもしろいのです。
前回↓はマザーテレサの言葉から書きましたが、ちょっと背伸びしている感が出ちゃうんですよね ^ ^; Smile部分は平筆です。

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