真ん中でヤギでおそるおそるヤギを触っているのがわたしの姪っ子ちゃんです。
ただ今3才、はじめてのアースデイマーケットです。
着くなりおつかれの様子でしたが、ヤギのおかげで楽しい思い出ができたかな?
姪っ子ちゃんとは頻繁に会えないので、ときどきFaceTime(iPhoneのテレビ電話みたいの)でおしゃべりを試みています。けっこう楽しんでくれているみたい。切る前はバイバイしてくれます。
でも…、悲しいことにこの日わたしを見ても誰だかわからない様子でした……。
いくらFaceTimeで顔を見せても、実際に顔をあわせないと効果はないのでしょうか。おばちゃんはちょっと寂しい。
さてさてこの写真のヤギさん、いったいなぜ代々木公園にヤギがいるかというと、ここ2回出店されている「修験 de パン」さんの看板ヤギなのです。山梨の大月からいらしています。
ヤギ同伴もびっくりですが、パンのほうも相当個性的、粉は「玄小麦を自家製挽きした粗引き小麦」だそうです。
見た目もかなりユニークなカンパーニュのみを5種類販売されています。
下の写真の右側です。かなりどっしりとしていて私好み。でも半分とっておいたのを翌々日に食べたところ、けっこう酸味がきつくなっていた。パンが生きている証拠なのかな??
左側のカラフルなパンは、神奈川県大和市から来ている「パン工房ふらんす」さん。
ここは酵母の種類がさまざまでおもしろいです。パンのラインナップもいろいろ。
写真はないですが、ベーコンエピならぬ、コーフーが入ったエピを買ってみました。ベーコンよりもあっさりしつつ、歯ごたえはほどよくあって飽きのこない味。でも食べながら気づいてしまいました。。生地も具も小麦。いいのかこれは…などと一瞬思いましたが、逆に小麦同士だから相性がいいのかも、納豆に醤油みたいな。ごはんとコーフーよりもよっぽど違和感ないです。
他にも最近出店されるパン屋さんはどこもかなり個性的。そうパン好きではない私ですが目が離せません。
やはり先月いらしていた「農園パン屋 きんぴら工房」さんでは「するめパン」なるものを買いました。
こけおどしのネーミングではなく、ほんとうにするめがたくさん入っていました。
生地自体も味わいがあってするめに負けないバランス。とはいえ合ってない、こればかりは合っていません。
なのにおいしい、また食べたくなるので不思議です。機会のある方はぜひ挑戦を。
写真は撮り忘れてしまいました。
「ともえグランマ」さんのパンも挽きたて全粒粉100%+こだわりぬいた材料という個性派。
パン屋はどこも売り切れが早いので、パン狙いの方はどうぞ早い時間にお越しを。
わたしもいつも早めの確保につとめていま〜す。
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