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おふろは二人三脚 銭湯に赤ちゃん??

「ザ・おふろ」 ねんねの子のお世話の難関です。

うちは幸いにして旦那がほぼ毎日入れてくれるので、わたしの役割はすっぽんぽんにして湯船の旦那に渡し、洗い終わったらまた受け取りにいくだけでOKです。

これがひとりだと一苦労。まず自分が軽くシャワーを浴びる間の娘の処遇が難しい! うちの脱衣所は狭くて寝かせるスペースがないけど、座って待っててねと言ってももちろん無理。しかたないのでバンボに裸で座らせ待たせたり、スイマーバで湯船に浮かべてみたりといくつかトライしてみました。でもどれも号泣されることがありいまいちなのです。

結局最近はまず自分が軽くシャワーを浴び、ポタポタ水をたらしながら部屋に戻り、服とおむつを剥がして抱え、また風呂場に戻る。帰りは風呂場に娘をねっころがしたまま素早くガウンをはおり、抱き上げてガウンでふきながら部屋に戻る。なんともその場しのぎのやり方なので、自分の髪までは洗えません。便利グッズも売られてるけど、お座りできるまでもうすぐなので、それまでしのげればまあいいかな ^ ^;

やっぱり旦那と二人三脚が楽です。入れてくれている間もおやすみの準備で大忙しだし、あがってからは寝かしつけおわるまでまた大変なので、この役割分担はありがたい。 そこで思うのが、自分がねんねの頃はどうしてたんだろう? わたしは双子で上に兄もいるので母は合計3人をひとりで入れていたはず。(父は帰りが遅かった。)今みたいに便利グッズもないし、そもそも家にお風呂があった覚えがない。 実は東京は地方よりも内風呂の普及が遅くて、わたしの育った昭和50年代の下北沢はまだ銭湯が多く残っていました。

母の記憶を掘り起こしてみると、なんと「実はお風呂はあった」。わたしにとってはびっくりなんです。5歳まで住んでいたそのアパートは廊下に共同の洗面所&手洗いがあるようなところだったので。 「でも狭くていっぺんにみんな入れなかったから、使ったのはほんとに最初だけよ。」 ほうほう、確かに銭湯のほうがみんなで入れていいよねー。 とはいえやっぱひとりだと、着替えさせたり布おむつをつけたり難しそう。自分を拭いている間におむつが間に合わなかったり、寝返りでどっかにいっちゃいそうだし。 「えっ知らないの? 昔は奥さんが番台から降りてきてみんな手伝ってくれたのよ。」 これにもびっくり!! し、知りません。というより覚えてないと言うべきか。あたりまえでしょというふうに言われても。母と奥さんが格別親しいようには見えなかったし、わたしも挨拶以上の会話をした記憶はなし。まさかそんなことまでしてもらっていたとは。。。

昔はあたりまえだったという母の話が、いったいどこまでほんとで一般的なのか? たまたま人のいい奥さんだったのかも。その疑問の答えがタイムリーにも読みかけの本に載っていました。 小泉和子著『昭和のくらし博物館』 仕事の資料探しに行った図書館で、たまたま見つけた本です。小泉先生は、大田区が、いや日本が誇る生活史研究家です。前に講座を受講したことあります。

先生の体験によれば、昭和30年ごろの銭湯にはなんと赤ちゃんのお世話係りの女性がいたそうです‼︎ 脱衣所でお風呂が終わった赤ちゃんを母親から預かると、母親がもう一度入り直している間に着替えとおむつを済ませてくれて、頼めばミルクもあげてくれたんだとか。そのシステムなら赤ちゃんと一緒でも安心ですね! 子供が多くて、布おむつが主流だった時代は忙しかっただろうなぁ。今でも温泉施設に取り入れてほしいシステムです。ただ今の子のほうがおもらししそうだから無理かな。。

わたしの小さい頃はきっとその名残で、奥さんが変わりをつとめに番台から降りてきてくれてたんだろうと納得しました。

自分が赤ちゃんのお世話をし始めると、そういえば私の頃はどうしてたの? と今さらの疑問が次々にわいてきます。とにかく今は進化した便利グッズがたくさんあって万歳! なのに赤ちゃんひとりに手一杯のわたしです。 便利といえば、、離乳食の温めには欠かせない電子レンジが我が家にはないのです。これもなくてなんとかなる?? 今度はそこを実母と義母に聞いてみようと思います。

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